塗装・防水工事の材料について

外壁塗装・防水工事の材料

アクリル系 とりあえず安くていいとおっしゃるお客様に最適。ただし5年ほどで劣化していく材料です。この材料を勧めてくる業者はやめたほうがいいです。最近の業者はほとんど使わなくなっています。
ウレタン系 お値段も手ごろで10年ほど持ちます。標準的な材料です。
シリコン系 今1番メジャーな材料で10年以上は持ち、コストを考えると1番お勧めできる材料です。
フッ素系 ちょと値段が高すぎる材料です。15年ほど持ちますがお家にはあまりお勧めできません。
ガイナ NASA開発スペースシャトルの先端にも使われている塗料です。仕上がりも艶消しで美しく、室内温度も下がる優れものです。施工したお施主様は夏にクーラーなしで過ごすことができたそうです。
TOTO光触媒 TOTOが開発した雨で汚れが流れる材料です。家の壁は白色がいい方にお勧めです、多少高いですがTOTOより保証書が発行されます。
おすすめ 最近エコが流行ってますが、窓ガラスに塗る遮熱塗料があります。㎡で4500円なので居間や台所の窓を施工すると一般的に5万円~で施工できます。夏涼しくなるのでお勧めの材料です。梅雨時期や冬場は結露防止にもなります。
コーキング サイディング壁の目地にコーキングがあります。ヒビ割れ等ある場合は打替え時期です。サイディングの家は壁塗装の劣化よりコーキングの方が大事なのでたまに確認お願いします。
屋上防水 屋上防水には色々な工法があります、雨漏りしたら大変なことになりますので工法・保証期間などきちんと確認しましょう。(保証は10年で材料メーカー・施工店2社連名の保証書が必要です)

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